キュレーター (curator) とは、欧米の博物館(美術館含む)、図書館、公文書館のような資料蓄積型文化施設において、施設の収集する資料に関する鑑定や研究を行い、学術的専門知識をもって業務の管理監督を行う専門職、管理職を指す(by Wikipedia)
web上に莫大な数の情報が溢れているのは数年前からの常識だが、
最近はTwitterやFacebookのおかげで莫大な情報に触れる機会が増えている。
そこで、表題のキュレーターというサービス群が今年は一つのトレンドになるのではないか
ということが言われている。
その中のひとつ、
というサービスは、スイス発のサービスで、ツイッターやfacebookのアカウントを登録しておく事で、自分のタイムライン上に現れてくるURL、youtubeなどの情報を新聞のような
視認性の良いレイアウトに変換してくれるというサービス。
なんと、200万人がすでに使っているとか。。。
iPadで一躍有名になったFlipboardも一種そのような役割をしていますね。
人間の脳というのは許容量があり、
そして、24時間という物理的な時間は絶対に変わらないわけです。
現代のようにモノがあらゆる面においてものが溢れている世界においては、
この「脳の許容量」と「24時間の奪い合い」ということになります。
できるだけ有用な情報のみを提供してくれるこのようなキュレーションサービスは、
たしかにニーズはありそうですね。
、、、、ただもう少し付加価値が高くないと直接のマネタイズが難しいかもしれないなと
思うのでした。
何か方法があるでしょうか?。。
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